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2020.10.05
[負担を軽減編] 折れ戸・ドアノブ工事
浴室の出入りする時に開き戸だと開閉動作がかなり大きくなる事とスペースを取ってしまう。メリットは、折れ戸を開くとドアが半分の幅になるため、デットスペースが少ないという便利さがあります。
開き戸ですと、開閉動作が大きくなり転倒しそうで怖いとおっしゃられたため、介護保険でできる折れ戸を提案させて頂きました。工事後、開閉動作を実際に動作してもらった時に開き戸よりもふらつき無く、開閉ができておりました。又、介護者のスペースも確保できるためご家族も喜んで頂けるお姿を拝見できました。
丸ノブの写真ですが、皆様のご自宅状況は、いかがでしょうか?生活する上で、扉の開け閉めを一日に何回もしますよね?トイレに入った時や出掛ける時と様々な場面があります。
関節リウマチやパーキンソン病の疾患がある方には、とても開閉がしづらい。こちら介護保険適用工事となり提案させて頂きました!
肘や手の平の甲で開ける事ができ、丸ノブを捻るよりもドアノブをプッシュアップできた方が腕のどこでも開閉が可能に!負担を軽減できる。皆様のご自宅・出先でも気にしてみると視点が変わります!
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